Q8 途中の縫い糸の処理は? |
A 玉止めはうかす! パーツを縫っている途中で糸を換える時は、縫いおわりの玉止めと初めの玉どめは2、3ミリ糸を余らせてつくる。(左図参照) 玉止めがゴロゴロしにくくなります。 |
Q9 顔にメリハリがない! |
A 3点しめをしよう! 目を付ける位置に縫い糸で「ハ」に2周縫い、そのままあご下を通してさらに2周縫い、3点を指で押さえながらしっかり引く。(左図参照) 両目部分とあごがくぼむことにより、鼻すじがでてきた感じになり、顔に奥行きができます。 |
Q10 小さなパーツがうまく縫えない! |
A 布は大きめに、あとでカットする! 小さなパーツを縫うときは予め大きめにカットし、縫いおわってから余分な部分をカットする。(左図参照) ミニチュアの耳はすごく楽に縫えるようになりました。 |
Q11 ペレットと綿の詰めかたは? |
A 綿→つぶ綿→ペレット→つぶ綿→綿 奥から綿→つぶ綿→ペレット→つぶ綿→綿の順番に詰めていく(左図参照) |
Q12 毛足が長いと目が隠れちゃう! |
A 毛を上手くカットしよう! 目の内側 下をハの字 上を逆ハの字に目にかかる毛をカットする。 鼻先から目のあたりと鼻先からアゴまで自然に流れるように徐々にカットする(左図参照) 目がハッキリし鼻先が丸く強調され、カワイイ感じになります。 |
Q13 ペレットとつぶ綿をなじませたい! |
A 振ってなじませる! 奥から綿→つぶ綿→ペレット→つぶ綿→綿の順番に詰め、クチをおさえて振ってなじませる。 |