glass * Burner 4

◆色々な箸おき 〜その2
◎箸おき(葉っぱ)
葉っぱ
ガラス棒の先をバーナーでよく焼き、大きめの玉をつくる。へらで押さえ玉を平らに伸ばす。
へらを垂直にたててフチを 利用して葉脈用のスジをつける。<ポンテをつけ、水平にひっぱり伸ばし、形を整える。 ガラス棒を切り離し、付根部分をつくる。(上図参照)
※葉脈部分をよく焼いていない場合、その部分から割れる場合があります。
 
◎箸おき(楓)
カエデ
ガラス棒の先をバーナーでよく焼き、大きめの玉をつくる。へらで押さえ玉を平らに伸ばす。
へらを垂直にたててフチを 利用して葉脈用のスジをつける。キリコミ部分をよく焼き、キリコミを入れて形を整える。 ポンテをつけ、水平にひっぱり伸ばし、形を整える。
以下は(葉っぱ)参照。

◎箸おき(笹)
ササ
ガラス棒の先をバーナーでよく焼き、大きめの玉をつくる。へらで押さえ玉を平らに伸ばす。
へらを垂直にたててフチを 利用して葉脈用のスジをつける。ポンテをつけ、水平にひっぱり伸ばし、形を整える。
以下は(葉っぱ)参照。

◎箸おき(紅葉)
モミジ
ガラス棒の先をバーナーでよく焼き、大きめの玉をつくる。へらで押さえ玉を平らに伸ばす。
へらを垂直にたててフチを 利用して葉脈用のスジをつける。キリコミ部分をよく焼き、キリコミを入れて形を整える。
以下は(葉っぱ)参照。

◎箸おき(花びら)
花びら
ガラス棒の先をバーナーで玉をつくり、別の色ガラスを重ねて、よく焼き大きな玉をつくる。へらで押さえ玉を平らに伸ばす。 へらのフチを利用して割れめをつくり、形を整える。