(その1)左から順に ハンダこて、ガラスカッター(ガラスを切るときに使用)、ガリ、はさみ、定規、 ランプのり(ガラスの仮止めに使用)、サインペン | |
(その2)左から順に ブラックパティーナ・硫酸銅(ハンダを腐食させる液体)、フラックス液 (ハンダをのりやすくするための液体)、ガラス、銅テープ(ガラスをつなぎ 合わせる)、ハンダ、平ふで | |
(その3) ルーター(ガラスのきり口を平らにするために使用) |
ステンンドグラスの簡単な作成手順 〜その1 1.型紙をつくる 原図は2枚用意し、一枚を型紙にする。 型紙は実寸よりひとまわり小さく(1ミリ位)切る。 ※組立時の銅テープ、ハンダ分の厚み分。 原図にそれぞれのパーツにナンバーをつけ、型紙・ガラスにも同じナンバーをいれる。 ※組立時にナンバーがついていない場合、特にパーツが多いと大変です。 2.型紙をうつす 油性ペンでしっかり書く。※ガラスにも原図と同じナンバーをいれる。 3.ガラスをカットする 基本的にガラスカッターでアトをつけ、手でひっぱるか、ガリで衝撃をあたえ、ヒビをいれてカット する。 ※ガラスカッターをいれる時は1度だけです。同じところを何度も引くと刃が傷みます。 直線の場合:定規をあてて、奥から手前にひきます。 曲線の場合:手前から奥にひきます。 急なカーブをカットする場合、下記のように数回に分けてカットします。 (グレー:カット部分) 曲線デザインはカットが大変です。始めは直線のものからチャレンジしましょう。 |